+Hana【タスハナ】お花の定期便の口コミと、役立つサブスク情報まとめ

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お花のサブスクを始めてみたいけど、お金はそこまでかけたくない。安く始められるところを知りたい。この記事で紹介する+Hana(タスハナ)はお花のサブスクの中でも安価なサービスです。

とはいえ、お花の品質は悪くはないです。タスハナの特徴には流通を安定させてお花を安価で安定して供給できる仕組みづくりがあるのです。

この記事は筆者が実際にタスハナのサブスクを利用して、届いた花束の画像と、実際に感想をまとめています。SNSで利用されている方の声も併せて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

このページでわかることは以下のものがあります。

  • タスハナの仕組みと安価で供給できる理由。
  • タスハナの特徴と注意点。
  • プランと値段。
  • 実際のタスハナのお花と配送画像
  • 利用者の口コミ

\ 低価格でポスト投函/

タスハナの定期便の特徴

タスハナのコンセプトはお花農家や市場、お客さんにもメリットがある関係性を大事にしています。色や形が不揃いのため、市場に出回らないお花を活かしています。

もちろん美しく鮮度のあるお花を取り扱っていますが、出荷できるお花に幅を持たせて安定供給できるようにして、お花に関わる方も、お花を購入する人も助かる仕組みづくりに取り組んでいます。

タスハナの定期便プランは2種類で、安い方は送料込みでも900円弱で高い方は送料込みで1100円です。両方ポスト投函対応でお花の本数は多くないのですが負担の少ないサブスクです。配送ペースは週1回と月1回がありますが月1回だと毎月の負担は1000円前後と安価なので嬉しいですね。

タスハナの定期便は5回以上頼まないと解約ができません。5回は続ける前提で始めましょう。とはいえタスハナはお花のサブスクでは安価な部類で安いプランで送料・税込みで858円、高いプランでも送料・税込みで1回1100円です。

5回花束を頼んで4290円~5500円ほどと思っておきましょう。次回お休みしたいときはスキップ機能があるのでマイページから行いましょう。

北海道や九州沖縄などは対象外となっている

タスハナの配送対象外エリアは以下のとおりです。以下の住所には配送できません。

  • 北海道
  • 九州、沖縄
  • 離島エリア
  • その他ゆうパケットで都内より配達日数3日以上のエリア

万一お花が枯れていたり傷んでいた場合は品質保証で対応可能

お花が届いた時に傷んでいたりする場合は速やかに「info@tasuhana.com」に連絡しましょう。出荷日から3日以内に傷んだお花の画像を添付する必要があります。

出荷日に関しては発送前にメールでお知らせが来ます。定期便が届いたらお花の状態をしっかり確認しましょう。

タスハナの定期便は2プラン

スクロールできます
プラン名花と葉物の本数配達方法1回あたりの税込み価格(税込み送料)
+act for flowers3本~ポスト投函528円+330円
+live for flowers5本~ポスト投函770円+330円

タスハナのプランは2種類から選べますが違うのはお花の本数と価格のみです。どちらを選んでもポスト投函になっています。

送料も同じで1回あたり250円ほどの価格差になっているのでタスハナを利用する際はボリューム感と予算で決めましょう。なおプラン変更はいつでも可能ですのでそれぞれ試してみるのもいいでしょう。

\ 低価格でポスト投函/

タスハナの定期便で届く花

タスハナの定期便はリーズナブルですがお花が粗悪だったりということはありません。鮮度の良い季節のお花をしっかり選んでくれているので十分お花を楽しめます。通常規格の範囲外のお花も取り入れることで低価格を提供できていると言えるでしょう。

筆者は実際にタスハナの定期便を継続利用して記録を残しています。実際どんな花が届くのか知りたい方は下記リンクから飛べるので是非参考にしてみて下さい。
>>タスハナの花【実録】実際に定期便で届いた花を画像付きで紹介します

タスハナの定期便はポスト投函

お花は外出時でも受け取れるポスト投函です。仕事や用事で外出していても帰宅時に届いています。

お花がつぶれてしまわないように箱は立体になって中にお花のスペースが確保されており、お花が傷んでしまわないように茎の根本は保冷剤に包まれている状態。外出時で安心して受け取れるように配慮されています。

なお梱包は自然由来の箱であり環境にも配慮されているのもタスハナの特徴です。

タスハナの定期便を始めるにはマイページ登録して簡単にできる

タスハナの定期便は住所・電話番号・メールアドレスなどを登録し、プランと配送間隔を決めて始められます。プランや配送間隔は後々でも変更できます。ただし解約は5回目以降でないとできないので留意しましょう。

\ 低価格でポスト投函 /

タスハナのSNSでの口コミ

タスハナの定期便を利用している方々の口コミを集めることで、実際にどのような体験をしているのかが分かります。

お花の種類やサービス内容、配送のスピードや品質に関する感想など、ユーザーからのリアルな声は、サービス選びの参考になります。以下では、実際にタスハナを利用した方々の口コミを紹介します。

タスハナの口コミ、X(Twitter)編

X(Twitter)での口コミをまとめました。

タスハナの口コミ①冬に届いた定期便

冬に届いた葉牡丹(はぼたん)の花束の投稿です。

こちらの方は葉牡丹、スイートピー、フリージアと冬を代表するお花が届いたようです。それぞれが主役になれるような華やかさがあるのですが花束で届くと最高ですね。淡い色味で優しいカラーリングにまとまっていますね。羨ましいです。

タスハナの口コミ②企業理念

こちらはタスハナ独自のお花のロスを減らす取り組みです。

箱にハートのスタンプがある場合1本多く花が入っているようです。タスハナはお花のロスを減らす取り組みを公式サイトなどで示しています。

私は5回以上頼んでいますが、まだハートのスタンプは見たことがありません。確率はどのくらいなのでしょうか?もしハートのスタンプを見つけたら嬉しくなりますね!これを知ってタスハナの定期便を待つ楽しみが増えました。

タスハナの口コミ③スキップ機能の注意点

こちらはスキップ機能に関しての投稿です。

スキップ機能は半年以内に1回は注文が必要みたいですね。これは私も知らなかったです、勉強になりました。

とは言え、タスハナの定期便は月に1回の注文が可能ですし、安いプランであれば送料・消費税込みで1000円未満に収まるので負担感は少ないと思います。

タスハナの定期便は5回注文しないと解約ができないのでスキップの制限と併せて注意するべきポイントですね。

タスハナの口コミ④その他

その他Twitterで気になった口コミでは以下のものがありました。

  • 他社からタスハナに切り替えた、切り替えようと思っている
  • 後発組だけど伸びている印象

お花の定期便は少なくとも20社以上のサービスがありますが、すでに他社の定期便を利用しているが不満を抱えていたりタスハナの口コミを聞いてタスハナに切り替えた・切り替えようと思っているという意見が複数ありました。

正直びっくりしましたが私も8社花の定期便を利用していてタスハナは他社より優れていると感じることが多いので、比較検討してタスハナに流れる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

タスハナは花の定期便では後発組にあたります。先に花の定期便サービスを始めた会社も多いですが、「タスハナはシェアを伸ばしている」と感じた投稿もありました。これからも利用される方がどんどん増えていくと思います。

\ 留守でも花束が受け取れる /

タスハナの口コミ、インスタグラム編

タスハナのインスタグラムでの口コミをまとめました。

タスハナの口コミ①定期便が届くのを楽しみに

こちらの方は定期便を楽しみにされている投稿です。

お花の定期便は決まったタイミングできれいな花束を届けてくれます。仕事や家庭で忙しかったり、ストレスがかかっていたりするとポストに届いている花の定期便は心にちょっとしたゆとりを与えてくれますよね、私も同感です。

きれいな花を見ると心が和みますし定期便が届いているとやはり嬉しくなります。

タスハナの口コミ②おしゃれな小物と

こちらはおしゃれな小物と一緒に撮られている投稿です。

お花の定期便を始めるのって毎月お金がかかることですから勇気が必要だったりしますよね。花瓶プレゼントキャンペーンがあったのでしょうか、始めるタイミングとして良かったかも知れませんね。

本数少なめのプランや花のボリューム感などちょっと寂しいかな?と思う時でも小物をうまく使えていると楽しめますね。私もシンプルに花だけになってしまうことが多いので見習いたいです。

そして花のプロが選んでくれる定期便は季節の鮮度の良い花をバランス良く送ってくれます。自分で花を選ぶ場合は、どうしても好みで選んでしまって似通ったものばかり選んでしまうことがあります。

届けた定期便の花を飾ると「こういうのもいいかも」って思いますね。

口コミに対しての個人的感想「タスハナはコスパ最高レベル」

私は実際にタスハナの定期便を利用しています。口コミを見ての個人的感想を、実際に自分が利用した感想と併せてお伝えします。

実際に使って良かった点

  • 花の種類が豊富。
  • コスパが相当良い。

SNSでタスハナの口コミを見て感じることがタスハナは花の種類が豊富という意見。タスハナの定期便は届く花の種類がメールで確認できます。

10種類ほどの花からプランに沿った本数で送られてくるのですが花の種類が多いです。タスハナは低価格帯の花のサブスクなので、この種類の豊富さはビックリします。タスハナの企業努力の賜物でしょう。

タスハナは花のサブスクで最安値グループですが実際に使ってみて花の本数・種類の満足度が高いです。同価格帯の花のサブスクと比べて内容が良いので、とてもコスパが良く感じています。

私は8社花のサブスクを利用していますがタスハナの定期便は何回か頼むうちに良さを感じるようになってきました。コスパは最高クラスでは?と個人的には思います。

実際に使って気になった点

  • 解約制限は、やはり気になる。
  • ポスト投函の箱で花が窮屈になっている。
  • 届いた花の種類がわかりづらい。

タスハナは5回頼まないと解約ができません。これは事前に知っていましたが月1回の配送スケジュールで注文していたので5回頼むには5ヶ月かかってしまいます。月1回プランですと長く感じます。

とはいえ、タスハナは1回あたり1000円前後と花のサブスクではかなり安価なので月1回ですと、月1000円前後ですので値段的な負担はそこまで大きくないです。いずれにせよ、タスハナは5回以上の注文は事前に認識しておきましょう。

タスハナの定期便はポストに入る箱で届きます。箱のサイズは横20㎝×縦30㎝×厚さ2.8㎝です。一見コンパクトなので最初に届いた時は「中の花は大丈夫かな?」と思いました。花は丁寧に収まっていますが水揚げをして花瓶で新鮮な水を吸い上げると徐々に元気を取り戻します。

花は長旅で疲れていますし、花束が届いているのを確認して出来るだけ早く水揚げをして清潔な水を吸わせてあげましょう。

他社のお花の定期便で、同様にポスト投函しているサービスをしているところで、ポストに完全に入らない設計をしているところもあります。

SNSの口コミなどを見ていると、残念ながら盗難の被害に遭われる方がいらっしゃるのですが、お花の定期便はどこも盗難・置き引きは保証の対象外となっています。

タスハナの定期便の箱はマンションの集合ポストに入るサイズになっています。箱の中で花は少し窮屈そうですが、届いた後に水揚げをすると、お花は元気になりますよ。

タスハナの定期便が発送される頃、メールでお届けの花を知らせてくれますが地域などによって届く花の種類が異なってきます。

私は花の本数が5本以上のプランで頼むことが多いのですが、上記のメールでは12種類の花から5種類の届く花が入っている表記です。

実際に届いた定期便で「これはどの花だろう?」とわからない場合もあるでしょう。花の種類が気になる方は花の種類を検索して、どの花か確認してみましょう。

\ 留守でも花束が受け取れる /

タスハナの定期便が届いたら水揚げをする

お花を長持ちさせるために最も大切な作業の一つが「水揚げ」です。届いた花をそのままにしておくと、花が早く枯れてしまう原因になります。

水揚げを正しく行うことで、花の鮮やかな状態を長く保つことができます。ここでは、花を長く楽しむための水揚げの工程や花瓶選び、剪定バサミの使い方、そして花瓶の置き場所について解説します。

水揚げの工程

水揚げとは、切り花の茎を水に浸し、気泡や空気が茎に入るのを防ぐための準備作業です。新鮮な花を長持ちさせるためには、花が水分をしっかり吸収できる環境を整えることが重要です。水揚げの工程は次のように進めます。

準備するもの
花瓶と水の入った器、消毒済の剪定バサミを用意します。ハサミはコンパクトな片手用で十分です。
花瓶に水を注ぐ
花瓶は食器用洗剤で洗って清潔な状態にしておきます。しっかりすすいだ後に水を入れます。水道水でも構いませんが、水温は常温かぬるま湯が理想です。冷たい水や熱すぎる水は花にストレスを与えることがあります。
茎を切る
水の中で、花の茎を45度の角度で切り落とします。茎の先端をまっすぐに切るのではなく、斜めに切ることで、水が茎を通りやすくなり、花が水分を吸収しやすくなります。空気が入らないように、水の中でカットします。
花瓶に飾る
茎を切った後、すぐに花瓶の中に花を入れます。バランスを考えて、花の配置を整えます。

この一連の水揚げの工程を行うことで、花が新鮮な状態を維持しやすくなり、より長く楽しむことができます。届いた状態で保冷剤に包まれていた場合、流水で丁寧に洗い流してから水揚げを行います。

花瓶選び

花瓶選びも、花を長持ちさせるための重要なポイントです。花瓶が花の美しさを引き立てるだけでなく、花を保つ環境にも大きく影響します。ここでは、花瓶選びのポイントについてご紹介します。

花瓶の大きさは、花の種類や本数に合わせて選ぶことが重要です。花瓶の大きさが合わないと、花が水に浸らず、枯れやすくなります。

花瓶を選ぶ際は、花瓶自体が清潔であることも大切です。汚れや細菌が残っていると、花がすぐに痛んでしまうことがあります。花瓶の底や口の部分には汚れが溜まりやすいので、定期的に洗うように心掛けましょう。

花瓶の素材も、花の持ちを左右します。ガラスや陶器製の花瓶は、透明で美しく花を引き立てるだけでなく、湿度を一定に保ちやすいという特徴があります。

逆に、プラスチック製の花瓶は軽量で扱いやすいですが、湿度を調整しにくいことがあるため、花が長持ちしにくいことがあります。
>>【失敗しない花瓶の選び方】色や大きさなど6つのポイントでわかりやすく解説!

剪定バサミの重要性

花を美しく保つためには、適切な道具を使うことも大切です。特に剪定バサミは、花の茎を切るときに非常に重要な役割を果たします。

鋭い刃を選ぶ
花の茎を切るとき、鋭い刃を持つ剪定バサミを使うことで、切り口がきれいになり、花が傷つくことなく、水分を吸収しやすくなります。刃が鈍い剪定バサミを使うと、茎が潰れてしまい、水分の吸収が阻害されてしまいます。
茎に優しい切り方
剪定バサミで茎を切る際には、できるだけきれいに切り、茎がひび割れたり潰れたりしないように注意しましょう。茎を乱暴に切ると、水が吸収できず、花が早く枯れてしまう原因となります。
清潔を保つ
剪定バサミは、他の植物を剪定した後や使用後にしっかりと清潔にしておくことが重要です。汚れたバサミを使うと、細菌や病気が花に移ることがあります。剪定バサミを使う前後はアルコールなどで消毒することをおすすめします。

>>【初心者でも安心】剪定バサミの選び方・かんたん手入れ

花瓶の置き場所

花を長持ちさせるためには、花瓶の置き場所にも気を付ける必要があります。温度や湿度、光の加減など、環境によって花の寿命が大きく変わります。

花は直射日光に長時間さらされると、花がしおれてしまいます。花瓶を置く場所は、できるだけ直射日光を避け、明るいけれども日光が当たらない場所が理想的です。

花は高温になるとすぐに水分が蒸発してしまい、枯れてしまいます。逆に、寒すぎる場所に置くと、花が元気をなくしてしまうこともあります。適温は約18度前後とされていますので、室温が安定している場所に花瓶を置きましょう。

花瓶を置く場所は、風通しの良い場所にすることも大切です。湿気がこもっている場所や風通しが悪い場所では、花が腐りやすくなります。適度に空気が流れる場所が、花にとって最も良い環境です。

水替えの重要性

花を長持ちさせるためには、こまめな水替えが欠かせません。水は花が水分を吸収するための生命線であり、花の状態を保つための大切な要素です。水替えを怠ると、細菌やカビが繁殖してしまい、花が早く枯れてしまう原因となります。

水替えを定期的に行うことで、お花の美しさを保ちながら、より長く楽しむことができます。ここでは、水替えの頻度や花瓶の洗い方、季節ごとの注意点について解説します。

水替えの頻度

水替えの頻度は、花の種類や花瓶の大きさ、室内の環境によって異なりますが、できれば毎日、もしくは1~2日に1度の水替えをおすすめします。

夏場の暖かい時期や室内が乾燥している場合は、水分が蒸発しやすく、花瓶内の水も早く汚れてしまいます。以下のポイントを参考にして、水替えを行いましょう。

切り花は水を吸い込むため、花瓶内の水が汚れると、花が吸収できる水分の量が減り、花が元気をなくしてしまいます。空気中の細菌や埃も水に混ざり、花が弱ってしまう原因となります。

水替えをする際には、花瓶に入れる水の量にも注意しましょう。水の量が少なすぎると、茎の先端が水に浸からず、水分を十分に吸収できなくなります。

一方で、水が多すぎると花が沈んでしまうため、茎が水に浸かりすぎるのを防ぐように調整します。水は茎の下端から2~3センチ程度浸かるのが理想的です。

もし水が濁っていたり、汚れが浮いている場合は、早めに水を交換することをおすすめします。水が汚れると、花が必要な水分をうまく吸収できなくなるだけでなく、細菌やカビの発生源にもなります。水が透明で清潔であることを常に確認しておくことが大切です。

花瓶の洗い方

花瓶の清潔さを保つことも、花を長持ちさせるための重要なポイントです。花瓶が汚れていると、細菌やカビが繁殖し、花が早く傷んでしまう原因となります。花瓶の洗い方をしっかり覚えて、定期的に掃除をしましょう。

水替えの際には、花瓶も一緒に洗うことを習慣にしましょう。水を交換するだけでは、花瓶内に残った汚れや細菌が繁殖してしまいます。洗い方としては、花瓶に残った水を捨て、スポンジやブラシを使って内部を洗浄します。細かい部分まできれいにすることが大切です。

水で洗うだけでは落ちにくい汚れがある場合は、中性洗剤を使って洗浄します。花瓶の素材に合った洗剤を選び、十分にすすいでから使用することをおすすめします。

ガラスや陶器製の花瓶は、洗剤を使うことで汚れが落ちやすくなりますが、必ず洗剤が残らないように、しっかりすすぎましょう。

水垢やカルキ汚れが気になる場合は、クエン酸や重曹を使うと効果的です。クエン酸は水垢を落とし、重曹は汚れを落とすだけでなく、花瓶を殺菌する効果もあります。花瓶に少量のクエン酸や重曹を入れ、少し時間をおいてからブラシでこすって洗い流すと、きれいに保てます。

洗った後は、花瓶をしっかりと乾燥させることも重要です。水分が残ったままだと、細菌やカビが繁殖する原因になります。花瓶を逆さにして乾かすか、風通しの良い場所で自然乾燥させることをおすすめします。
>>【水垢汚れもしっかり落とす】花瓶の洗い方完全マニュアル

季節ごとの注意点

季節の変わり目に合わせて、水替えや花の管理方法を調整することも、花を長持ちさせるためには欠かせません。温度や湿度が変化することで、花の状態に影響を与えるため、季節ごとの特徴に合わせたケアをしましょう。

春と秋は、温暖な気候が続き、花が最も元気に育つ季節です。ですが、室温の変動が大きい状況もあるため、水替えをより頻繁に行うことをおすすめします。暖房やエアコンが効いている場所では、乾燥が進みやすいため、こまめに水を替え、湿度を保つようにしましょう。

夏は気温が高く、花が水分を多く吸収するため、水替えの頻度を増やすことが求められます。エアコンや扇風機が強く効いている部屋では、花が乾燥しやすくなるため、早めに水を交換し、湿度を保つことが大切です。また、夏は細菌やカビが繁殖しやすい季節でもあるため、花瓶を清潔に保ち、毎回しっかり洗うことが重要です。

冬は空気が乾燥しやすく、室内でも湿度が低下します。乾燥した空気は花にとって大きな負担となるため、こまめに水替えを行うとともに、湿度が低すぎないように注意します。

乾燥が気になる場合は、花の近くに加湿器を置くのも一つの方法です。また、暖房が効いている部屋では、温度が急激に上がることがあるので、花瓶を暖房の近くに置かないようにしましょう。

タスハナお花の定期便まとめ

タスハナまとめ

・規格外のお花も取り入れることによって流通の安定化を図っている。
・流通の安定化によって生産者も市場もメリットがあり安価でお花を提供できる。
・環境にも配慮。
・5回以上頼まないと解約できないので注意。
・北海道、九州、沖縄などは対象外地域。
・プランは2つでどちらも1回1000円前後。
・ポスト投函で仕事や外出時でもお花が受け取れる。

\ 月1000円前後で利用できる /

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