お花を取り入れて【かわいい部屋】に、おすすめお花の種類8選

2023年7月23日2023年12月29日

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お花好きさん

今よりかわいい部屋にするためにお花を取り入れたいけど、どんな種類を選べばいいんだろう…。

今のお部屋に対して「何か足りない」と感じているならそれはお花が持つ自然素材感や色彩かもしれません。
お花を取り入れることで確実にかわいくオシャレになります。
最近はお花のアレンジ手法も増えているのでおすすめのお花の種類を解説します。あなたのお部屋をより良くできれば幸いです。
※この記事はPR記事です。

この記事でわかること。
・部屋をかわいくできるお花のバリエーション。
・きれいなお花が選べるおすすめサイト。

かわいい部屋におすすめのお花の種類①多肉植物

ぷにぷにしてて、かわいい多肉植物は近年人気

多肉植物の特徴

・小さいので省スペース。
・収集しがちになりやすい。
・ぷにぷにしていてかわいい。
・管理の手間がそこまでかからない。
・1個の値段は高くないので低コストで始められる。

近年流行の多肉植物。ぷにぷにした見た目とスペースを必要としないなど女性を中心に人気です。水やりの頻度は少なくていいのですが温度・湿度・風向きなど置き場所を気をつけないといけない点は注意。また1個1個は少なくて低コストでも、つい収集してしまって結局置き場所に困ったり出費がかさむ人も多いので気をつけましょう。

お花好きさん

多肉植物ってかわいいから色々欲しくなっちゃって、ついたくさん買っちゃうのよねぇ…。

かわいい部屋におすすめのお花の種類②花束・ブーケ

場所を選ばずに飾れ、花瓶選びも楽しい

お花を飾るといえば花瓶に入れて飾るものをイメージされる方が多いかと思います。お花そのものの美しさと花瓶との組み合わせも加わり花瓶込みで一つのインテリアと言えます。室内に色彩や天然の素材感が加わり大事なアクセントになります。
花瓶の置き場所は自由ですからリビングに置けば必ず目に付きますし、玄関に置けばお出かけする際や帰宅時にお花が目に入ります。キッチンに置けば料理の際に気分もより良くなるでしょう。

お花好きさん

インテリア雑貨店さんで花瓶を見ているだけで楽しい！

花瓶はホームセンターやインテリア雑貨店、100円均一ショップやインターネット通販などで購入できます。
価格は100円～数十万円と様々（さまざま）ですが高さ25cmくらいまでのお花であれば100円均一ショップの花瓶でも収まるでしょう。ブランド品で無くてもオシャレな花瓶はインテリア雑貨店に行けば1000円～数千円で色々な花瓶を選べます。花瓶が変われば印象も大きく変わりますので、お気に入りの花瓶を複数持っておくのをおすすめします。

飾れる状態で花束を届けてくれるお花のサブスクサービス

最近は全国のお花屋さんと提携したり、市場から直接仕入れた鮮度の高いお花をデザイナーさんが花束にしたものを宅配してくれるお花のサブスクサービスがあります。

お花のサブスクサービスの特徴

・季節のお花を選別して花束にして送ってくれる。
・お花屋さん行く必要が無い。
・花瓶とハサミだけ必要で簡単なお手入れで済む。
・土や肥料など不必要でランニングコストが安価。
・ガーデニング作業は不要で日焼けや虫と無縁。
・草花が生育していく過程を楽しむ方には不向き。
・送料などお花屋さんで買うより割高になってしまう。

かわいい部屋におすすめのお花の種類③観葉植物

インテリアとの相性バッチリ

瑞々しい緑色の観葉植物はインテリア用植物の代表格です。かわいい部屋というよりオシャレな部屋のイメージもあるでしょうが、グリーンが入ることにより部屋の印象は大きく変わります。お部屋全体の調和を整えてくれます。部屋にグリーンが入ることでリラックスできる効果もあり、最近はホームセンターなどでもお世話の必要の無いフェイクグリーンも人気です。

かわいい部屋におすすめのお花の種類④アレンジメント

画像引用元イイハナ・ドットコム：https://www.e87.com/flower/g/gTU70279500/

自分でも作れるアレンジメント

フラワーアレンジメントは吸水性のスポンジに水を入れ、お花を生けたものです。デザイン性に優れますがスポンジが乾いてしまうと水を吸わなくなってしまうので注意が必要です。最近はフラワーアレンジメント教室も増えてきておりお手軽さとデザイン性が良く、ギフトにも喜ばれる人気のアレンジ手法と言えます。花瓶を必要とせず、自由度が高く好きなお花と好きなデザインを組み合わせられるのが大きな魅力と言えるでしょう。

かわいい部屋におすすめのお花の種類⑤ドライフラワー

画像引用元ベイビーフルール：https://bv-flower.com/SHOP/47398/list.html

おしゃれなインテリアとして需要が高いドライフラワー

ドライフラワーは植物のお花や葉っぱや果実などを乾燥させたものです。お花本来のナチュラルな色味を出し、時間の経過とともに色の変化を楽しむこともドライフラワーの醍醐味のひとつです。生花に比べ長くお花を楽しめるのも特徴です。ただし、湿気には弱いため置く場所を間違えると劣化が早くなります。カビや虫が出やすいので注意しましょう。
園芸店やインテリア雑貨屋さんなどで多様なドライフラワーが並んでいるので、ついつい手に取ってしまいます。長持ちをして種類も非常に豊富なことからインテリアに取り入れるのに最適です。

かわいい部屋におすすめのお花の種類⑥プリザーブドフラワー

画像引用元ベイビーフルール：https://bv-flower.com/SHOP/41211/list.html

鮮やかな色出しが特徴のプリザーブドフラワー、直射日光には弱い

プリザーブドフラワーとは特殊加工で水分を抜きながら保存するアレンジ手法です。

プリザーブドフラワーの特徴

・鮮やかな色がきれい。
・水を与える必要が無い。
・長持ちするが直射日光と湿気に弱い。
・加工に手間を要するため割高。
・破損しやすいため管理に注意が必要。

プリザーブトフラワーは何と言っても目を見張るほどの鮮やかさが特徴です。絵画や写真家が撮ったような美しさは一線を画しています。加工に手間がかかるため、コストが高めなのと置き場所を選ぶので気をつけましょう。

かわいい部屋におすすめのお花の種類⑦玄関先やドアに掛けたくなるリース

クリスマスやハロウィンなど季節ものリースも人気

リースはお花や葉などで作られた装飾用の輪っかで主にドアなどに飾ります。アレンジの幅も広く、自由度の高いデザインが特徴なので、自分専用のリースを作ってみてはいかがでしょう。もちろんお花屋さんに行けばキレイなリースがありますので、自室用はもちろんプレゼントにも喜ばれるでしょう。特にクリスマスリースは人気でドアに飾ればテンション上がること間違いなしです。帰宅時や部屋に入るたびにリースがかかっていると嬉しくなりますよね。

かわいい部屋におすすめのお花の種類⑧ハーバリウム

画像引用元ベイビーフルール：https://bv-flower.com/SHOP/141355/list.html

お花がふわふわする様子が楽しいハーバリウム

ハーバリウムとはドライフラワーやプリザーブドフラワーをガラスの瓶に入れ、保存用のオイルに浸して作られる標本のようなアレンジ手法です。お花が長持ちするだけでなく独特の浮遊感や透明感は見ていて楽しいです。管理の手間もほとんどかからず、1年以上楽しめるものもあります。コンパクトで置き場所を取らず、インテリアとしても人気が高いです。ただし自然光で変色をしてしまうため、窓際などは避けましょう。

園芸店でも購入することができますが、道具を揃えたら自分で製作することも可能です。手作り製作はインターネット通販などで簡単に購入できます。