お花好きさんお花の定期便でポスト投函と宅配受け取りあるけど、どっちがいいんだろう？私はどっちが向いてるのか知りたいな。
お花屋さんに行かなくてもお花を届けてくれるお花の定期便。外出時でも受け取れるポスト投函と、宅配受け取りがありますがそれぞれの違いを徹底解説し、実際のそれぞれのお花も紹介します。この記事を見れば自分がどちらに向いているかが理解できます。
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お花の定期便のポスト投函は不在でもお花が受け取れることが最大のメリット
ポスト投函は忙しくて不在がちな人に嬉しいサービス
お花の定期便のポスト投函は宅配用のお花が入った箱を宅配ポストに入れて届けてくれます。仕事や用事で外出が多い人や、一人暮らしなどで自分の代わりに受け取ってくれる人に嬉しいサービスです。
ポスト投函方式の特徴。
・不在時でもお花を届けてくれる。
・お花の本数が少ない。
・１回あたりの値段が安い。
・お花が潰れやすくなってしまう。
・夏場はお花が傷みやすい。
・枯れていたり、傷んでいた場合は品質保証で対応してもらえる。
・盗難、置き引きは品質保証の対象外。
ポスト投函できるサイズなのでお花の本数は少なめ
ポスト投函はお花の本数は3～4本のところが多く、ポスト投函用の箱に入るサイズになるのでお花のサイズ・ボリュームに制限があります。値段もポスト投函方式は安価なところが多いです。お花の本数が少ないと不満に思う方は宅配受け取り方式がいいでしょう。ただしお花の本数が多くなるため宅配受け取り方式は値段が高くなります。
お花が枯れていたり傷んでいた場合は品質保証の対象になる
ポスト投函は気をつけていても、お花がつぶれやすくなっています。また夏場は長時間ポスト投函されたままだとお花が傷みやすくなってしまいます。とはいえお花が枯れていたり、つぶれていたり傷んでいた場合は品質保証の対象となるので安心です。品質保証は各社新しいお花を再送してもらえるものが多いですが、1部の会社は次回無料になるサービスもあります。ただし盗難・置き引きは品質保証の対象外ですので注意しましょう。
お花の定期便の宅配受け取りはお花をより楽しみたい方におすすめ
宅配受け取りはそのまま受け取れるのでお花の鮮度が良い
宅配受け取りの特徴。
・お花の鮮度が良い状態で届く。
・お花がつぶれにくい。
・お花の本数が多い。
・ポスト投函より値段は高め。
・お花の種類が豊富。
・受け取り時間指定できるところが多い。
・在宅しておく必要がある。
・不在時再送になった場合お花が痛む可能性がある。
宅配受け取りは届くお花の鮮度が良い
宅配受け取りは配送用の段ボールに丁寧に入れられて届きます。ポスト投函に比べ段ボール内部は十分なスペースが確保されお花は潰れにくくなっています。花束が配送中に崩れないように箱に固定され、傷まないように保水ゼリーで茎を守っている点はポスト投函と同じですが、長時間外気に晒されるリスクがないためお花の鮮度は良いです。
お花の本数は多い分、値段は高め
ポスト投函だと箱に安全に入れられるお花のサイズ・ボリュームに制限がありますが宅配受け取りは配送用の段ボールのサイズを調整でき、ボリューム感たっぷりの花束でも問題ありません。とはいえお花の本数・ボリュームに比例して値段も高くなるのは当然です。お花の種類も豊富になるので、お花のある暮らしをより豊かに送れるでしょう。
生花であるため当日中には受け取りたい
宅配受け取りは在宅して受け取る必要があります。とはいえ時間指定をできる場合も多く、配送の日時はメールなどで確認ができます。配送時間には在宅しておくか、家族の誰かが受け取れるようにしておきましょう。万一受け取れなかった場合は配送業者から再送してもらう形になりますが、生花であるため同日中に受け取った方が良いでしょう。
ポスト投函、宅配受け取りのお花の例
ポスト投函はコンパクトながら、まとまりがいい
ポスト投函はお花の本数が3～4本です。とはいえメインのお花のほか、葉物も入っており全体のバランス良く飾れます。コストとお花のボリュームの関係上同じお花が届くこともあります。予算を抑えてお花を楽しみ方に向いていると言えるでしょう。
宅配受け取りはお花のボリュームたっぷりで楽しめる
宅配受け取りはお花の本数が多くボリューム感もあるため豪華な花束が届きます。お花の本数は4本～10本以上と多く、葉物も入り枝物も入るケースもあります。その分値段もポスト投函より高い設定になっており1回あたり1000円以上でお花の本数が多くなるにつれ1回4000円～5000円の高価格帯もあるので予算に注意しましょう。お花のバリエーションも豊富でしっかりお花を楽しみたい方にはおすすめです。
ポスト投函と宅配受け取りのどちらが向いてるか確認しよう
ポスト投函が向いている人
ポスト投函が向いている人。
・仕事などで忙しく決まった時間に在宅が難しい人。
・お花は好きだけど予算をできるだけ抑えたい人。
お花好きさん一人暮らしで忙しい人とか、お花好きだけど低予算に抑えたい人にポスト投函は向いているのね。
宅配受け取りが向いている人
宅配受け取りが向いている人。
・お花のサイズやボリュームがしっかりと欲しい人。
・宅配受け取りの在宅時間を取りやすかったり家族が受け取れる人。
・お花が傷んだり、盗難などが心配な人。
お花好きさん安心してお花を受け取りたい人やお花のボリューム感が欲しい人は宅配受け取りの中から選んだ方がいいのね。
ポスト投函と宅配受け取りのおすすめお花の定期便
ポスト投函のおすすめ：アンドフラワー（&flower）
ポスト投函の上、配送日の幅が広く配送ペースも毎週・隔週・月に1度と自分のスケジュールに合わせやすい内容です。サブスクにありがちな解約制限も無く初心者が始めやすい内容になっています。以下アンドフラワーの内容をもとめた記事にリンクから飛べます。
【安い】お花の定期便アンドフラワー【＆flower】お花のサブスク解説 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
宅配受け取りのおすすめ：ヒトハナ（HitoHana）
6種類＋おすすめのカラーから毎回専属のフローリストさんがときめくデザインの花束を作ってくれるオシャレなお花のサブスクサービスです。お花のボリュームも多いですが送料無料で割高感はそれほどありません。以下ヒトハナの内容をまとめた記事にリンクから飛べます。
口コミに対してのレビューや値段まとめ【ヒトハナ】おしゃれなお花の定期便 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
ポスト投函と宅配受け取り両方に対応しているブルーミー（bloomee）
3種類のプランのうちポスト投函が2種類と宅配受け取りが1種類あります。ポスト投函は専用の箱でお花がつぶれにくい設計になっています。3回以内の解約は途中解約料が発生しますがクーポン利用で初回無料で始められます。以下ブルーミーの内容をまとめた記事にリンクから飛べます。
※一部エリアは宅急便でのお届けとなります。※その週のお届け方法は、マイページでご案内します。
お花の定期便【ブルーミー】プラン別値段など徹底解説、口コミは本当？ – お花生活 (ohanaseikatsu.com)
まとめ【ポスト投函と宅配受け取りを徹底比較】
・ポスト投函は外出時でもお花を受け取れる。
・お花が傷みやすいリスクはあるが品質保証があるので安心。
・お花の本数は少ないがコンパクトでももとまりがある。
・お花の本数が少ない分値段は安い。
・盗難は品質保証でも対応してもらえないので注意。
・お花の鮮度が良い状態で受け取れる。
・受け取り日時の指定ができるところが多い。
・お花のサイズやボリュームも大きく種類も豊富。
・お花の本数が多いので値段は高め。
・不在時再送でも同日中に受け取れるようにしよう。
