【ドライフラワーにおすすめ】アクタスの花瓶を画像付きで紹介します

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ドライフラワーに良く合う花瓶を探している、アクタスで花瓶を見てみたい。そのような方にこの記事はピッタリです。この記事では実際にアクタスの花瓶を使ってドライフラワーや生花を飾ってみたり、またドライフラワーに合う花瓶の選び方をわかりやすく簡潔にまとめています。ポイントを押さえることで、お花を使ってご自身の部屋のインテリアがよりオシャレにできます。参考にしてみてくださいね。

目次

アクタスの花瓶はおしゃれでインテリアと良く合う

リンク先アクタスホームページ
花瓶|【公式】ACTUS online|家具・インテリア・雑貨の通販 (actus-interior.com)

おしゃれなデザイナーズ家具やインテリア雑貨で人気のアクタスですが、花瓶の品揃えも充実しています。花や花瓶を加えることで、インテリアにアクセントを付けられます。自分の部屋に合った花瓶の選び方を紹介していきますね。基本的にドライフラワー用の花瓶の選び方ですが、生け花用の花瓶は洗いやすさも加えて考えていきましょう。

ドライフラワー用の花瓶

ドライフラワー用に選ぶ花瓶のポイント

  • 高さを考えて選ぶ
  • 口径を考えて選ぶ
  • インテリアとの調和を考えて選ぶ

ドライフラワーを挿した花瓶を室内に置く場合、どこに置くかで花瓶の高さを考えましょう。リビングの一角やTV横などに置く場合は花瓶が低いと存在感があまり出ません。逆にダイニングテーブルの上などに置く場合は高さはそれほど必要ありません。ドライフラワーと花瓶の高さの比率は1:1がバランス良いのを覚えておきましょう。例えば60㎝ほどの高さが欲しい時は花瓶の高さは30cmほどのものを選ぶといいでしょう。

花瓶の口径は広いとドライフラワーがたくさん入れれますが、花が広がってしまうためバランス良く飾るのは少し工夫が必要です。反対に口径が狭いと花の本数は少なくなりますが真っ直ぐ飾りやすく、すっきりした印象になります。もちろんドライフラワーの種類によって飾るときの印象は変わりますが部屋の印象を考えて選ぶことが大切です。

ドライフラワーを飾りたい方は部屋をオシャレに見せたい方が多いと思います。花瓶の素材や色によってインテリアの調和も変わりますので素材・色に関しても押さえておきましょう。

素材はガラスか陶磁器が合わせやすい

花瓶の素材も様々ですが代表的なものは以下のとおりです。

花瓶に使われる素材

  • ガラス
  • 陶磁器
  • ステンレスや鉄など金属製
  • プラスチック

など

ガラス製の花瓶はインテリアになじみやすく、どのような植物やインテリアにも相性が良いのでとても使いやすい素材です。またシンプルで安価なものから高級感のあるものまで幅広く、ご自身のインテリアのイメージに合わせやすいでしょう。花瓶を洗う際にもとても洗いやすい上に外部から汚れが見えやすいためメンテナンスもしやすいのも特徴になっています。
そしてガラス製の花瓶は重いのも特徴です。ガラス製といえば割れる心配をされる方もいると思いますが花瓶自体にしっかりした重さがあるため安定感があり倒れにくいのです。とはいえ子供やペットが通る場所などは置かないようにしましょう。

陶磁器製の花瓶は高級感や重厚感があるのが特徴でインテリアに上品な印象を与えてくれます。北欧デザインや和風のデザインもありリビングや和室など使いたい部屋に合わせやすいのもいいですね。陶磁器製の花瓶は丸みのあるデザインが多く、インテリアに柔らかな印象も加えやすいです。

花瓶の色選びはインテリア全体で考える

インテリアに合わせやすい花瓶の色

  • 白やクリアカラー(透明色)
  • モノトーンカラー
  • アースカラー

白や透明色の花瓶は飾る花も選ばないですし、インテリアにも合いやすく最も無難な選択肢です。グレーや黒などモノトーンカラーはモダンやシックな印象を与えたいときには取り入れたい色です。

アースカラーはドライフラワーに相性が良いです。アースカラーはブラウン、ベージュ、アンバー、テラコッタオレンジ、ブルー、緑、カーキ、モスグリーンなど。インテリアにアクセントを加えたい時はアースカラーの花瓶を取り入れてみてはいかがでしょうか。

生け花用には洗いやすさも考える

生花を飾る場合には水替えの頻度も多いため、洗いやすさも考えて選びましょう。基本は中性の食器用洗剤で洗って大丈夫です。口径が狭く手が入りづらいものは水筒用のスポンジで洗うことをオススメします。落ちづらい水垢汚れにはクエン酸水でこすり洗いする方法があります。

注意することは金属製の花瓶に漂白剤を使うのはやめましょう。錆びや変形・色落ちの原因になります。

アクタス花瓶の値段帯

アクタスの花瓶は安いもので2000円前後から、4000円~5000円台のオシャレなものも品揃えが豊富です。1万円~2万円台の花瓶はデザイン性がとても高くなっています。

花瓶はインテリア雑貨店の他にホームセンターや園芸店、インターネット通販で購入することが出来ます。その中でもアクタスはインテリアにもよく馴染む素材やデザイン性でありながらもリーズナブルな価格帯のものも多いので買いやすいのではないでしょうか。

アクタスの花瓶で飾ってみた

ここから実際にアクタスで購入した花瓶で花を飾った画像を載せていきます。ドライフラワーと生花でそれぞれ花を入れて飾りました。

アクタスの花瓶とドライフラワー

ガラス製のブラウンの花瓶です。ドライフラワーは退色するのでアースカラーと良く合います。口径の広がっているタイプと迷いましたが、すっきり飾りたかったのでストレート口径のものを選びました。なおドライフラワーの品種は以下のとおりです。

  • マグノリア
  • パンパスブラスト
  • ニゲラ
  • グレビレア、アイバンホー

口径の広いガラス製の花瓶です。たくさん入るのでたくさん入れすぎてしまいました。ドライフラワーの品種は以下のとおり。

  • ピンクッション
  • チーゼル
  • ルリタマアザミ
  • グレビレア、アイバンホー
  • マグノリア

アクタスの花瓶と生花

こちらは2000円で購入した花瓶です。口径が広がっていて花をたくさん入れることができます。高さは17㎝ほど。グリーンのガラス製の花瓶ですのでどのような花でも相性がいいです。この花束は花のサブスクで利用しているもので、花屋さんに行かなくても季節の花を届けてくれるサービスです。

【8社利用】お花の定期便ってどんな内容?園芸が苦手な人でも大丈夫! – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

アクタスの花瓶まとめ

この記事ではアクタスの花瓶について執筆しました。私自身アクタスには何度も通っていて、花瓶も複数持っています。インテリアとも良く合い非常に満足しています。ご覧になって「参考になった」と思っていただければ幸いです。
それでは最後にアクタスの花瓶のポイントをまとめさせて頂きますね。

  • アクタスの花瓶はおしゃれでインテリアと良く合う
  • どこに飾るかで高さを考える
  • インテリアとの調和で素材・色を選ぶ
  • 生花用の花瓶は洗いやすさも考える
  • 2000円前後から買える
  • 4000円~5000円台前後の品揃えが良い
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