【おしゃれ】お花のサブスク気になる内容とおすすめ3社を紹介【安い】

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お花好きさん

自宅に居ながらお花を届けてくれるサブスクなんてあるの?気になるけどオシャレで安いのがいいなぁ。おすすめを知りたい。

CMやSNSで「お花のサブスク」って聞いたことあるけど実際どんな内容なの?
お花は好きだけどお花の世話は自信がない。
そんな気になるお花のサブスクを7社利用している筆者が実際の使用感を含め解説します。
※この記事はPR記事です。

この記事でわかること
・家にいるだけでキレイな花束が届くサービスの内容。
・1日5分でできる、かんたんなお手入れ方法。
・オシャレな花束が届く、実際の画像とおすすめ3社。

目次

お花屋さんに行かなくても毎月お花を届けてくれるサービスで人気のサブスク

鮮度の良い季節のお花をプロが選んで花束にして配達してくれます

届いた花束はそのまま飾れてしまうようなクオリティです。
各サービスによって違いはありますが全国のお花屋さんと提携していたりお花の市場から仕入れていたり、季節のお花をプロが選んで花束にしてくれています。
玄関でもリビングでもキッチンでも、自分の部屋に「お花のある暮らし」を簡単に取り入れられます。

「お花のサブスク」は、こんな人にピッタリのサービス
・お花は好きだけどお世話は苦手。
・インテリアとして部屋に彩りが欲しい。
・マンション暮らしなどで植物を植えるスペースがない。
・土いじりや虫が苦手でガーデニングはハードルが高い。
・日焼けをしたくない、暑い中あまり外に出たくない。

お花は好きだけどお世話が苦手でいつも枯らしてしまう。お花のサブスクは最初から花束で届いて花瓶に飾れるので簡単なお手入れだけで2週間程度お花がきれいに保ちます。ガーデニング作業は不要なので暑い中外で作業をする必要もありませんし、園芸につきものの虫に触れる心配もありません。
日焼けをしたくない人や園芸作業が苦手な人にピッタリのサービスです。

自分で園芸作業をしたい人は物足りないかも知れない

お花のサブスクは、つぼみや球根から自分でお世話をして成長の過程を楽しみたい人には不向きです。
また送料がかかってしまうので、お花屋さんで買うより割高になってしまいます。

「お花のサブスク」はこんな人には合わないかも
・自分で植物のお世話をしたい。
・自分でお花を選びたい。
・少しでも安くお花を買いたい。

お花のサブスクはプロやコーディネーターが季節の花をバランス良く組み合わせて花束にしてくれます。
自分で好きなお花を選んで育てたいと思っている方には不向きでしょう。
すでに咲いているお花よりも生育過程を含めて楽しみたい方はお花屋さんで自分好みのお花を探しましょう。

お花のサブスクは宅配で受け取る方法とポスト投函で受け取る方法がある

宅配受け取りはお花の状態が良い

ポスト投函はどうしてもコンパクトな箱に入れて届くのでお花がつぶれてしまっていることがあります。
宅配受け取りはお花が崩れないように送ってくれるので、きれいな状態で受け取れます。

ふみうさぎ

サブスク7社契約している筆者は宅配受け取りの方が好きです。
お花のボリュームもしっかりしているものが多いです。

デメリットは受け取りのために在宅しておく必要があります。ただし曜日や時間を指定できるサブスクも多いので、自分のスケジュールに応じて選びましょう。

ポスト投函は外出していても受け取れる

ポスト投函のメリットは仕事や用事で外出していても受け取れることです。日時を気にせず外出していても、帰宅した際に届いています。ボリューム的にもお花が多くないものが主流で値段も安いところが多いです。
専用の箱はコンパクトなものが多く、どうしても中でお花がつぶれてしまっている場合も発生します。
万一お花がつぶれてしまっている場合は品質保証がついているケースは再発送してもらえます。

ブルーミー【お花の定期便】ポスト投函の気になるポイント5選 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

お花のサブスクは毎月受け取りだけじゃなく毎週受け取りや2週間に1回受け取りもある

2週間に1回だとお花が終わるくらいに次のお花が届く

お花のサブスクはお届け頻度が毎週、2週間に1回、4週間に1回、毎月1回とふうなパターンがあります。
多くのところは2つ以上のお届け頻度の中から選べる形を取っています。
なお、途中でお届け頻度を変更したい時は登録後のマイページから簡単に何度でも変更が可能です。

筆者のおすすめは2週間に1度がちょうどいいと思います。
お花のサブスクは切り花ですが2週間くらいでお花が終わることが多いです。
2週間ごとであれば常にお花がお家にある生活が送れます。
もちろん毎週受け取りや何社か併用してもいいですが、花瓶の数とお花のお手入れが必要になるますので自分に合ったペースを見つけましょう。

お花のサブスクで届いた後の世話は簡単、土も肥料も必要ありません

お花のお手入れは1日3分~5分くらいで簡単にできる

お花のお手入れに自信がない方でもサブスクは利用しやすいです。
お手入れの仕方が書いてある冊子が花束と同封されていますので冊子に沿ってお手入れしましょう。
お手入れ方法は他のページでも解説していますので参考にしてみてください。
リンク

お花のケア方法①水揚げ(お花が届いた時に行います)

お花のサブスクは花束の状態で届きます。輸送中お花が傷まないように根本に保水ゼリーで覆われています。

お花が届いて最初に行う工程は以下のとおりです。
①花瓶とハサミ、水の張った器を用意する。
②同封されているお花の延命剤を花瓶に入れ、水を注ぐ。
③花束の根本の保水ゼリーを丁寧に洗い流す。
④花束の根本を水に浸けて、ハサミで斜めに剪定(せんてい)する。
⑤花束を整えて、花瓶に飾る。

お花のサブスクは花束の状態でそのまま花瓶に飾れるような状態で届きます。
保水ゼリーを洗い流してお花が水を効率良く吸い上げられるように斜めに剪定するだけです。
剪定作業は水の中で行わないと空気が茎の中に入り込んで植物に良くないので必ず水に浸けて行いましょう。

お花のケア方法②水替え(毎日のケア)

お花の延命剤を入れたら2~3日間くらいは水替えしなくても大丈夫です。ただし、夏場や室内の温度が高い場所などは水が汚れやすいので注意しましょう。その後の水替えは毎日行いましょう、その際剪定も行います。

・古いお水を捨て、花瓶を清潔に洗う。新しいお水を注ぐ。
・変色したり枯れたお花を取り除く。
・花束の根本を水に浸け、斜めに5mm~1cm程度斜めに剪定する。
・花束を整え花瓶に飾る。

1~2日おきの水替えと剪定は5分ほどの作業時間です、これで2週間くらいはお花がキレイに保ちます。

お花のサブスクに必要なものは花瓶とハサミだけ

花瓶はネット通販や雑貨屋さんなどで購入できます

花瓶は色々なところで購入できます。
・ネット通販
・家具、インテリア店
・雑貨屋
・ホームセンター
・100円均一ショップ
など

切り花用の花瓶は安くて100円均一ショップ、高くて10万以上の価格があります。高価なものはブランド花瓶ですが。
100円均一ショップの花瓶は小さいので、ボリュームの大きな花束を飾るのは不向きです。おしゃれな花瓶も雑貨屋さんやインテリアショップで2000円~3000円あたりで購入可能。最初は手ごろな花瓶を使い、慣れてきたらお気に入りの花瓶を増やすのをおすすめします。
花瓶のバリエーションが増えてくると、どの花瓶を使うかワクワクしてきます。

花瓶には色や素材など色々な種類があります。別記事で花瓶の選び方をまとめていますので参考にしてみてください。
【失敗しない花瓶の選び方】色や大きさなど6つのポイントでわかりやすく解説! – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

ハサミは剪定(せんてい)用のハサミが1つ欲しい

剪定用のハサミは以下のお店などで購入できます。
・ネット通販
・園芸店
・ホームセンター
・100円均一ショップ
など

剪定用のハサミは専用のものを購入しましょう。
1000~2000円程度でネット通販やホームセンターで十分良いハサミがあります。
剪定用のハサミでもそこまで大型のものは必要ありません。
ガーデニング用に太い枝を剪定するためのハサミもありますが、お花のサブスクは大型のものは不要です。
クラフト用のハサミでも十分対応できますが、できれば専用の剪定バサミを持っておきましょう。

別記事で剪定バサミの選び方をまとめていますので参考にしてみてください。
【初心者でも安心】剪定バサミの選び方・かんたん手入れ、おすすめ品紹介 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

お花のサブスクの価格帯、安いところでは1回1000円くらい

1回2000円~で見栄えはかなり良くなる

お花のサブスクはざっくり1回あたり1000円~5000円の価格帯です。
1000円を切る価格帯は3~4本のお花でポスト投函のサービスが多いです。
2000円あたりからお花のボリュームもしっかりしてきます。

↑ブルーミー、レギュラープラン880円+送料385円、以下ブルーミーまとめ記事
お花の定期便【ブルーミー】プラン別値段など徹底解説、口コミは本当? – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

↑HitoHana Mサイズ、ブラウン 2640円(送料無料)、以下HitoHanaまとめ記事
口コミに対してのレビューや値段まとめ【ヒトハナ】おしゃれなお花の定期便 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

↑F.(ef) 緑の花の定期便 3850円+550円、以下緑の花の定期便まとめ記事
緑の花の定期便、おしゃれなお花がオンラインで宅配してくれる – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

お花のサブスクは一部の会社で解約制限がある、気が向かないときは受け取りを休める

お届け日に近い分は変更できないので事前に変更が必要

お花のサブスクを止めたい時は解約すれば大丈夫です。各社マイページから解約できます。一部の会社は何回か頼まないと解約できないので注意しましょう。


解約はしたくないけど次回のお届けだけお休みしたい時は「スキップ」機能を使いましょう。
長期間お休みして再開する「お休み」機能を設けているところも多いです。

いずれの変更もお届け直前には間に合わないので遅くても1週間前にはマイページから手続きをおすすめします。

お花のサブスク、おすすめ3社を紹介

【HitoHana】おしゃれなお花のサブスク、カラーもサイズも選択肢が豊富

専属のフローリストさんがこちらの指定カラーに沿って選んでくれるのでとってもオシャレ!
自社の管理体制も整っていて鮮度の良いお花を届けてくれます、しかも送料無料!実際に届いたお花は以下のリンク先に載せていますので参考にしてみてください。
【画像】ヒトハナお花の定期便、季節のお花継続購入企画(随時更新予定) – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

【F.(ef)緑の花の定期便】グリーン系にこだわった花束。男女問わずオシャレと感じる

グリーン系で統一された花束はとってもスタイリッシュ!平均的なお花のサブスクと比べてボリューム感もたっぷり。
プランは1つだけで少しお高めなサブスクだけど、好きな人はめちゃめちゃ好きになると思います。実際に届いたお花は以下のリンク先に載せています。
F.【緑の花の定期便】毎月届くお花の画像、グリーンのオシャレな花束 – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

【bloomee】ポスト投函も可能な大手お花のサブスク、1000円以下から始められる

配送の受け取りとポスト投函両方のプランがあります。マイページもめちゃめちゃ見やすいし、ギフトも豊富。
初回無料クーポンでお得に始められます。実際に届いたお花は以下のリンク先に載せていますので参考にしてみてください。※一部エリアは宅急便でのお届けとなります。※その週のお届け方法は、マイページでご案内します。

【画像】ブルーミーお花の定期便、春夏秋冬継続購入企画(随時更新予定) – お花生活 (ohanaseikatsu.com)

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